R−KTとは、抗酸化の性質を持っている嫌気性の微生物(乳酸菌、酵母、光合成菌etc)の事で、KT液とは、「水にある物性の情報を転写し、その情報が周囲の状況において変化しない様にし、常に安定した情報を提供している水」の事で、また、この技術をKT化と言います。このR−KTの情報をKT化した水を、R−KT水と言い、製品のレベルアップと安定化に重要な役割を持っています。

R-KT水の特徴

 R-KT水は、古来の食文化の源である発酵学を応用し、

人の健康に無害であって、かつ有効といわれる

乳酸菌・酵母・光合成細菌などの善玉微生物から

出るビタミン・酵素・多糖類などの坑酸化物質(生理活性物質)を利用し、

製品化をしています。

なぜ?今、微生物から出る、坑酸化物質なのか。

 現在地球上には、環境を破壊する問題が数々あります。

温暖化現象、オゾン層破壊、砂漠化、核実験による自然破壊、等など。

このような人類破滅につながるような環境の中でも、微生物だけは生き残

っていくと考えられます。

それは、恐竜などが滅亡してしまった地球上の幾多の破壊的な危機を耐え、

今なお生きつづけていることが証明しています。

善玉微生物が出す坑酸化物質は

このような最悪の環境の中でも破壊されない情報を保有し、

人間と自然との共存共栄の橋渡しをするわけです。

なぜ?化粧品に利用するのか。

 現在、化粧品にはいろいろな成分が使用されており、

高価な物も少なくありません。

結果の出る化粧品には使用後のトラブルの心配があり、

また外見には魅力的な化粧品で成分も高価な物質が入ってはいるのですが

消費者を満足させるような物もほとんどありません。

それは化粧品の中の成分をうまく引き出す触媒的なものが欠けているから

です。

善玉微生物の出す抗酸化物質を利用することにより、

スムーズに伝達し、人間が本来持っている恒常性を引き出してくれます。