先進諸国の公的機関をはじめ、宇宙食・未来食としてもその研究が長きにわたって続けられているクロレラ(沼地などに生息する藻、全般を指す呼称)のレベルの高い新種にあたります。10年がかりで発見されその純系化に成功し、藻体特許を所得し更に国内では、初めての安全性試験にも合格した上で、公的機関の大学・研究所等での臨床例も供っている安全で高レベルなスーパークロレラ「ブルガリスE−25」、これをマナ・ウォーターゲルの主成分に用いました。
SHRSPでの試験

1987年に岡本耕造博士、大垣昌弘博士により発表された、SHRSP(脳卒中

易発症性高血圧自然発症ラット)の血圧、脳卒中病変、血管病変および寿

命に及ぼすクロレラ・ブルガリスE-25の影響が試験され、ラットの血圧の上

昇を抑制する効果や寿命の延長などが証明されました。

「脳卒中易発症性高血圧自然発症ラット(SHRSP)の血圧、脳卒中病変、

血管病変および寿命におよぼすクロレラの影響村上哲夫、岡本耕造、

大垣昌弘、飯塚義冨

           日本栄養・食糧学会誌 Vol.40,No5,351-359,1987
●αセルロースレス(細胞壁がない)

植物細胞の特徴の一つは細胞膜の外側に細胞壁を持つ事で、この細胞壁

の主成分であるαセルロースがE25には含まれていない。これは植物細胞

では稀有な事で、従って動物消化するには好都合であるし、消化の為に細

胞壁を破砕する必要が無く、酸化が起こらず、クロレラそのものの劣化が進

まない。一方、細胞破砕したものはその有効成分まで周囲に流出してしまう

という欠点もある。
<E25のアトピー性皮膚炎に対する効果>

アトピー性皮膚炎の児童40名(男子-22名・女子-18名)に対し、1日3〜5・

のE25を6ヶ月間服用させた結果、62.5%の児童に症状の改善、変化無し

(副作用も無い)37.5%あったものの、症状の悪化0%という驚くべき結果と

なった。また、アレルギー体質の目安とされるの1・ERIST値や1・G4値の改

善も見られた。
★ブルガリスE25が所持する特許一覧

●特許第1198185号
   αセルロースを殆ど含まない得意な細胞壁を有し、かつ暗黒培養下で
   CGF含有量の多いクロレラブルガリス

●特許第1685192号
   易溶出性クロレラの製造法

●特許第1784890号
   従属栄養クロレラを有効成分とする血圧降下及び脳卒中予防剤

●特許第1800558号     
   消臭方法及び消臭剤

●特許第1807648号
   発酵飲料

●特許第2562324号
   変異原物質の活性阻害剤

●特許第2833740号
   易水溶性クロロフィルの製造法

●特許第2833700号
   混合培養物の製造法

*ブルガリスE25はこれからも大きな可能性をもった菌体です